議会運営委員会小委員会第1回報告

9月からネット中継
  県議会本会議
 県民の関心向上狙う
 自宅で気軽に議会を傍聴できます―。県議会は九月定例会から、本会議のインターネット中継を実施する。「開かれた議会」実現の一環で、県民の県政への関心を高めることなどが狙い。生中継のほか、録画映像をデータベース化するため、いつでもどこでも議会の傍聴が可能になる。
 インターネット中継は県議会ホームページから見ることができる。議場に設置されている三台のカメラを利用して、一般質問、議案審議、採決など本会議の模様を映像と音声で伝える。今後、業者を選定してシステム設計などの作業に入る。
  県議会事務局ではネット中継の効果として@議会活動の広報促進A県政への関心を高め県民参加型行政の推進に寄与Bインターネット導入が進んでいる教育現場への、新たな教材提供−などを挙げる。
  県議会のネット中継については、インターネット普及に伴い県民から実施を求める声が出ていた。これらを踏まえ、県議会は議会運営委員会小委員会で検討を重ね、最終的に昨年十月の議運で導入を決定した。県財政の状況が厳しいことから、必要な整備費や維持費は、ほかの議会経費を縮減して捻出(ねんしゅつ)する。
  県議会のネット中継は二十二都道府県で実施しており、本年度は本県を含む五県が導入を予定している。
  東北では、本県と山形以外の四県が既に実施している。

2004年(平成16年)5月3日 東奥日報より抜粋

 
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